
新年明けましておめでとうございます。
平成17年の新春を迎え、謹んでお慶びを申し上げますとともに、
昨年を振り返りながら所感の一端を申し述べ、
皆様方のご協力をお願いしたいと存じます。
私ども、繊維業界を顧みますと、依然として繊維製品の輸入は
高水準を続けていますが、市場では輸入製品一辺倒ではなく、
日本製品回帰の現象も現れ受注に当たっては回復の異ざしが見え始めました。
しかし採算面を見ますとまだまだ厳しい状況での推移となりました。
また、川中にある中小繊維製造業者にスポットをあてた、ご存知の《中小繊維製近事業者自立化事業》も2年目となり全国各地で様々な企業がチャレンジし、それなりの効果を上げていると聞き及んではいますが、残念ながら私ども産地の体質、経営規模から云って大変難しい支援事業となっています
しかし、組合員企業め中には、愛知県の補助事業制度を利用して「新商品」開発に積極的に取り組みつつ新たな販路先を模索したりして、今までと違った動きの中で企業の存続に力を注ぐ姿が垣間見られ、自立事業のミニチュア版が進行しています。
このほか産地としては、雇用・能力開発機構愛知センターの支援による『人材確保推進事業』も2年を経過、関係各位のご協力によりほぼ無事に経過の途を辿っていますが、本年は3年目で最終年ということになりますので、今までの経緯を踏まえ集大成の年にしたい所であります。
繊維産業はじめ全産業においてグローバル化はまだまだ進展すると思いますが、一方では、日本回帰も徐々に動き始めていると感じ取れます。組合員の皆様には、こうした動きを的確に捉え自社の方向性を見出さなければならない時期にあります。わたしとしては現実との対峙の中でここの企業のあり方、方向性を組合にあっては、組合員が望む組合のあり方を再度議論を重ねてまいる所存です。
平成17年
新年互礼会
平成17年1月22日(土) 16:30〜18:30
知多繊維会館
![]() |
![]() |
| 1.22 | 1.22礼会参列者2 |
![]() |
![]() |
| Presidennt Oki | 地球博オリジナルハッピ |