| 5/4-5 南紀(新宮・那智勝浦・串本) | BACK | HOME |
ゴールデンウィークの真っ只中,南紀へやってきました。朝7時過ぎに自宅を出発したものの,東名阪自動車道は既にお約束の渋滞。最初の目的地の瀞峡に辿り着いたのは,午後3時でした。 瀞峡は,三重県・和歌山県の県境を流れる熊野川が作り出した峡谷で,ウォータージェット船で遊覧することができます。所要時間は約2時間です。
この日の宿泊は,捕鯨の町である太地町の,花のホテル太地リゾートというところです。 宿のまわりにはくじらの博物館などの,鯨にまつわる色々な施設がありますが,今回は時間の都合上,どこも行きませんでした。
R42を南下し,本州最南端の町である串本にはいるとすぐに,海に向かって大小数多くの奇岩が整然と並んだ景色が飛び込んできます。 これは橋杭岩と呼ばれる景勝地です。 伝説によると,その昔,弘法大師と天の邪鬼が一夜のうちに串本から大島へかける橋をかける賭けをし,大師は次々に大きな岩を海中に沈め橋杭にしたので,負けると焦った天の邪鬼が朝を告げる鶏の泣き声の真似をして大師の手を止めたため,橋が未完成のまま残っている,だそうです。
潮岬は,本州最南端。台風10号の中心は潮岬の南南西120Kmにあって・・・などと気象情報などでも有名です。 潮岬タワーに登って見渡せば水平線が丸く見え,地球が丸いと実感できるとか。 串本は,サンゴや黒潮に乗ってやってくる様々な魚が豊富で,海の透明度も高く,串本海中公園の海中展望塔では,その様子を生で見ることが出来ます。
那智勝浦といえば,那智の滝。落差133mは日本一のスケールの大きな滝です。 また,那智山といえば,熊野信仰の中心。今回は,残念ながら時間の都合で熊野本宮大社には行くことができませんでしたが,那智の滝の近くにある熊野那智大社,そして新宮にある熊野速玉大社を参拝してきました。
最後は,新宮の名物めはり寿司を,新宮市の“総本家めはりや”で買い求めていただきました。めはり寿司とは,高菜の葉で包んだおにぎりで,とても素朴なのですがおいしい一品でした。元々はソフトボールくらいの大きさがあるため,目と口を大きく開いて食べるところからその名がついたそうです。 | ||