湯之元温泉「湯之元温泉」
【源泉名】湯之元温泉
【泉質】含二酸化炭素-マグネシウム・ナトリウム・カルシウム-炭酸水素塩冷鉱泉
【PH】5.8
【源泉温度】21.6℃
【成分総計】3.252g/kg
【湧出量】
【入浴料】400円
高原町の強力炭酸泉エリアにある温泉旅館。受付で料金を払い、浴室に行く
途中には、お持ち帰り用の「くみ湯」のコーナーも設けられている。

外観 くみ湯
浴室は以外とこぎれいで、中央に源泉を加熱した「鉱泉風呂」があり、その
脇には「高濃度炭酸泉」、屋外には源泉を少し加熱したと思われる露天風呂
「中濃度炭酸泉」がある。まず「鉱泉風呂」。成分で赤茶色に染まっている
石の湯船に、オレンジ色不透明な湯が満たされており、ぬるめ適温に加熱
されている。湯船の角に設けられた飲泉コーナーの源泉は、酸化して
オレンジ色になった湯船の湯とは対照的に無色透明、冷たくてピリピリと舌を
刺激する強い炭酸味。加熱湯でゆっくりと温まったところで高濃度炭酸泉へ。

沸かし湯 飲泉コーナー
冷たい源泉を非加熱のままそろりと湯船に注いでおり、冷泉に足を入れた瞬間、
体中にいっせいに細かい気泡がびっしりと付着。体が冷たさに慣れて落ち着いて
くると、強い炭酸含有のため体がピリピリするような清涼感があり、ヒゲの
剃り跡がヒリヒリするほど。まさに天然サイダー状態。芯まで冷えたところで
加熱湯へ。これほどすばらしい高濃度な源泉湯船があれば、はっきり言って
露天風呂は不要です。源泉と加熱湯を何度となく往復し、充実した湯浴みを
楽しめました。泉質、源泉の使い方、ともにすばらしいと思います。
(08/02/24)

中濃度炭酸泉露天風呂 高濃度炭酸泉
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