BHR-J2

春ですね。
桜も満開だし、風も暖かくなってきました。
街を走るバイクも沢山見かけるようになってきました。
こうなってくると、ふらっと当て所も無く出かけたくなって堪らなくなるのがバイク乗り。(断定)
ということで午前中にリハビリを済ませ、お昼から出かけることにしました。

そこで困ったのがジャケットの選択です。
夏用にはメッシュのジャケットを持っているのですが、この時期に合うようなものを持っていないのです。
事故に遭ってからというもの、ボディ・プロテクションには気を使うようになったこともあり、 ウィンドブレーカー程度では安心できません。
そこでとりあえずの目的地を、お隣の岡崎市にある「SEED」に定め、ジャケットを見学するつもりで出かけました。
(とりあえず着て行ったのがウィンドブレーカーなのは内緒(^_^;))

店に入ると、わき目も振らずにウェアのコーナーへ。
(わき目を振ろうにも不人気車のパーツは殆ど扱われないので、振り様が無いという話も・・・)
以前から狙っていたカドヤのジャケットに一瞥をくれ(高いのでそれしか出来ない)、コミネの新作ジャケット、ツナギ、その他有名メーカーのジャケットを、着るのはタダとばかりに着まくりました。
私には幾分革フェチの気があるようで、見るもの着るもの全て革製品。
やっぱ革は良いよなぁ〜、などと見て回っていると、ストリート(ドラッグ)系のカドヤのジャケットが目に入りました。

「ああ、これね。(以前から気にはなっていた)カッコイイけど高いんだよね。」

「え?値引きしてあるの??どーして?しかもネットで調べた最低価格より安いジャン!!送料も要らないとくれば間違い無くお買い得だぁ!」

「でもこういうジャケットって、パッド関係は・・・しっかり入ってるよぉ」

「きっと型落ちなんですよね?え?定番だからそんなこと無いって?」

「確かこの店は、クレジットカードだと手数料が・・・い、一括払いなら手数料要らないの?」

この時点で私の完敗でありました。
店を出る私は、背中の「BHR」のロゴも眩しい、いっちょ前のドラッガー。
(でも頭に血が上って、グローブをせずに走り出そうとしたのは内緒。)

えてしてこういう衝動的な買い物は、暫くしてから後悔の念がじわじわとわき上がって来るものですが、不思議とそうはなりませんでした。
代わりにわき上がってきたのは満足感。
試着したときにはあった多少の違和感は、バイクに跨った瞬間に掻き消されました。
最初に感じた違和感は、買ったばかりのレザーにありがちな固さのためではなく、ライディング時の姿勢に合わせた立体裁断のためだったようです。
そのため、乗車している時のフィット感は抜群です。どこにも負担が掛からないばかりか、疲労も軽減されているようです。(これは高揚状態にある脳の性かも)
素材の固さも、馴染んでくれば消える類のものですし、クオリティも高く手放せない逸品になりそうです。

ただ、無難な白×黒を止め、バイクに合わせて赤×黒のジャケットを選んだので、かなり派手。
次に乗るバイクも迂闊な色は選べなくなりました。(^^ゞ


BHR-J2

<おまけ>

カタログでは上の写真のように、ジッパーのタグが赤いのだけれど、私のは白。 白×黒バージョンの方は白なので、単なる付け間違いか?

カタログの謳い文句では、「70〜80年代のアメリカンスーパーバイクシーンを席巻した、スチールフレームのビッグマシン乗りのための一着です」とあるのが中免ライダーの涙を誘う。(;_;)

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