子どもの感性を育む会

《 緊急!子どもが学校につぶされる 》

 遊び放題、やりたい放題の促進   


小学生時代。
「授業だけは先生の話しに神経を集中させて聞き、授業が終わったら放課中はパアッと友達と遊びなさい」「学校から帰ったらすぐと友達と遊びなさい。・・・・外が暗くなってもいいから遊びなさい」とうるさいように言い。揚げ句、学習塾に行かせるという妻の意見に反対する始末。
土日の朝起きれば、おはようと同時に「今日は誰と遊ぶの?」と声かけると本人はニッと笑う。
夏休みの前になると「遊びの長期計画をたてるのも大変だな」と励まし、「宿題やりなさい」は禁句とした。

中学生時代。
勉強に関しては「好きな科目が一つだけでも見つかると良い。将来やりたい職業を探しながら授業を受けなさい。どの科目をどこまで勉強するかは自分で決めなさい」とだけ伝え、あとは「好きな部活はいくつやってもいい」「休日はやりたいことは何でもかんでもやりなさい、行きたいところへはどこでも行って良い」と申し添える。
たばこ・酒・シンナー・万引きはやろうと思えばいつでも誰でも簡単に出来ます。が、これら影の行為をやるやらないの分かれ目とはその人の心の状態であり、「なんでもかんでもやれる自由」を与えることとは直接関係しません。夏休みが終わったころに皆が非行少年になっているわけではないことがこれを証明します。
さて、勉強しているのを見かければ、「オッ、頑張ってるな」と一言だけ激励し、「勉強しなさい」はやはりタブーとす。
学期末成績表の結果だけ見て、少しでも上がっていれば「凄いじゃないか!勉強家だなあ」と大げさに称賛。

高校生時代。
「アルバイトはやりたいもの何でもやっても良い」とこちらが言うが先、入学した途端に自分でどこからか募集を見つけてきてさっさと面接を受けファミリーレストラン・弁当屋・ラーメン屋・喫茶店など次から次へと三年間毎日のように勤めます。
「高校生のバイトというよりも、すでに社会人が高校にも通っているみたいだなあ」と端から盛り上げます。
三年生在学中に18才になり、「自動車運転免許を取らねば」と費用の半分をアルバイト代から娘自ら差し出し(父親大助かり)、自動車学校と高校との二股通学です。

かくして、小・中・高校時代はほぼ100%自由に遊びとやりたい放題で超多忙の12年間。
ところが何故だか娘二人とも学校の成績はすこぶる上位で卒業。例えビリであってもそれは大学学問の道ではないというだけのことであり、読み書き計算の基礎と将来の人生に対する前向きな意欲さえあれば文句無しの100点満点である。
国連子どもの権利条約の中「18才未満のすべての青少年は遊ぶ権利がある」を、1994年に条約批准した日本政府よりも当家の方がはるか以前に積極実践した由。
先日、次女は「うちは、勉強しなさいとは一度も言わなかったね」と半分呆れて一言。世間から見て、全く言わないというのも確かにいささか不自然ではあった。
が、現在、二人ともそれぞれ自分が決めた職業を目指してその道の専門学校を卒業し、企業就職・自主独立へと落着。

「反復書き取りのような勉強嫌いになる宿題は出しません」と言われ、密度ある授業をされた小学校の先生、
楽しく意欲を育む部活を熱心に指導された中学校の先生、
アルバイトや自動車学校通学を黙認してくださった高校の先生、
この場を借りて深く感謝申し上げる次第です。 寺本



「子どもの感性を育む会」

学校教育の唯一の目的は、
子どもが「自分は何をやりたいか」を
見つける機会を与えることである。


代表:寺本こういち
school@gld.mmtr.or.jp



 行政と学校に対し、下記の項目を急ぎ要望いたします。

 ◇ 大学・高校への入試と内申書の廃止
 ◇ 小・中・高校のカリキュラムの半減
 ◇ 既存の校則の全廃
 ◇ 25人学級の実現
 ◇ 児童・生徒による授業評価システムの導入
 ◇ 遊ぶ権利・休息する権利・余暇を持つ権利の保障
 ◇ 児童・生徒の名前の呼び捨て禁止、「未熟な子ども」扱いの禁止
 ◇ 法の遵守、児童・生徒の人格尊重




各ページも続けて是非お読みください
提言1、「入試の廃止」
提言2、「校則の廃止」
提言3、「別の二つの評価を」
提言4、「呼び捨て・子ども扱いの禁止」
提言5、「小学校英語授業の撤廃」
報告1、遊び放題、やりたい放題 の促進
報告2、詩「子ども」
報告3、国連の厳しい膨大な勧告
報告4、教育改革への朗報
告発1、学校による生徒いじめの実態
告発2、「自由」を甘えと決め付ける学校
告発3、ウソで固めた制服
告発4、非行を後押しする教師
告発5、「遊ぶ権利」を奪う学校
告発6、教師の校内暴力
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