うらんばーとるなお買い物
い
わゆるモンゴルらしいお土産なら、ドル・ショップやデパートに行けば手に入りますが、
ここではちょっとマニアックな、「裏ンバートル」な品々を紹介してみます。
わたしの裏んばーとるのコーナー 更新しました(2001.11.5)
【 C D 】
モンゴルのポップス界は結構盛ん。少ないながらも、国内アーティストのCDアルバムも出ています。ドル・ショップのほか、デパート(3階だったかな)、電気店、ショッピングセンターの隅っこにあるような各小売店などにあります。
◆ BEST OF HARANGA と The Sound
of the Century
モンゴル・ロック界の長老(?)ハランガも、とうとうCDを出しました。
ベストには、彼らの今までのヒット曲の数々が入っています。
もう一枚の「The Sound of the Century」のほうには、今ヒット中の「ただ、モンゴルで」や、NHKのモンゴル・ラリー特番でオープニング・テーマに起用された「チンギスハーンのゴビ」という歌が入っています(これは最高にカッコイイ!)。
ボーカルがシブイ!ギターがカッコイイ!
デパートで8900Tg。
◆ DREAMING GOBI
モンゴル・ポップス界の女王、サラントヤーと、ガンホヤグという男性歌手のジョイント・アルバム。ポップスと歌謡曲の両方が楽しめます。英文字による歌詞付き。ゴビの自然をふんだんに盛り込んだジャケット・デザインのせいか、ドルショップにも置かれていましたが・・・現在、入手不可能とか。
◆ Argagui Amrag
これも、サラントヤーのCD。
サラーは、「モンゴルのユーミン」というか、「モンゴルのエンヤ」というか・・・いや、こういう形容は彼女に失礼ですね。ポップスと伝統的なモンゴルの旋律が融合した彼女の世界は、彼女独特のものですから。
◆ ハル・サルナイ(Black Rose)
同名の男性デュオのCD。
民族衣装をアレンジしたらしい派手な衣装にサングラス姿の二人が斜めに構えているジャケット・デザインと、一曲めからいきなりラップという意外さに、はじめはビビッた私ですが、今やすっかり虜です。モンゴル語の男っぽい響きがなかなか・・・。どこか、モンゴルっぽいテイストとロシアン・テイストが漂うあたり、かなりイイカンジ。歌詞カード付き。
◆ 18 YEARS
カメルトンという人気NO.1のアイドルグループ。
「なーんだ、アイドル歌手か」と、あなどるなかれ。4人のハーモニーが実に美しい、まさに珠玉の逸品なんです。スローバラード中心。「マーモー、ナーシイル」や「マンダフナラン」など、広く歌われている既存の歌を、アカペラで聴かせてくれるのも泣かせます。歌詞カード付き。
【カレンダー】
冬に行くなら、カレンダーを探して見てください。相撲力士カレンダーやナーダム優勝馬カレンダーは毎年人気です。今年は犬カレンダーやモデルカレンダーも出ていました。
郵便局・デパートなど、いたるところで買えます・・・冬ですが。
【フレム】
「デール」のところにも書きましたが、「フレム」とは、もともとデールの上から羽織るジャケットタイプの民族衣装です。色もデザインもかわいくて、ジーンズに合わせると、足も長く見えるという特典までついてくるスグレモノ。
色は、エンジや緑、群青色などが多いようですが、最近はかなりバラエティに富んだものが、デパートやドルショップで手に入ります。値段は、30,000tg(約5000円)前後くらいからあります。刺繍などの手が込んでいるものほど良いそうですが、そうなるとお値段も・・・。
【革コート】
あれだけの家畜頭数を誇るモンゴルですから、当然のことながら皮革も多く生産されます。
縫製などに問題は残りますが、質の高い皮革製品が安く手に入ります。冬に行く人は、現地調達をお勧めします。市街のあちこちに皮革コートの店があります。ダルハンの企業で生産されたものが良質と聞きました。私は「Nekhi」というタグのついた、表がヌバック、裏が総毛皮という、実に暖かいロングコートを買いましたが、290,000tg(約43,500円)くらいでした。これより安いものはいくらでもあります。
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| フレム | 皮コート |
【キャビア】
なんでモンゴルでキャビアなんだと訝ることなかれ。キャビアのお母さんであるチョウザメさんの故郷は、カスピ海や黒海がよく知
られていますね。そうなんです。これらの湖の沿岸部にある、旧ソ連邦の国々から、お値打ち価格で輸入されてくるんです。食品ザハをくまなく探して見てください。運さえよければ、4000tg(約680円)強でキャビアがお口に入ります。購入の際は、製造年月日をお確かめ下さい。だいたいの製品はフタの部分に刻印してあります。
【トゥツで】
「トゥツ」とは、町で見かける小さな箱型の売店のこと。
窓口のおばさん(お姉さんのことも、もちろんあります)に向かって、欲しい品物を告げるか指させば、品物を出してくれます。お菓子やジュースなどの食品や日用雑貨のほか、時には「えっ?こんなものをこんなふうに売っちゃうわけ?」というような代物にお目にかかれるかも。
◆ ツァガン・サマル
ベトナム産の白い五色豆。
3年ほど前までは、おばけ松ぼっくりのようなものの実をローストした「サマル」が道端で売られていましたが、それにかわって出てきたのがこのツァガン・サマル。どこのトゥツにも、まず置いてあり ます。ひと袋130tg(約22円)だから、手頃な土産物にもなります。最近は、ピンク色でピグモンみたいな形のサマルも登場。
◆ ツォー
野菜・果物・キノコなどから作られた、東欧産のソースが手に入ります。でも、これがソースというより醤油に近いんです。これをボーズやホーショールに2.3滴たらして食べるとウマイ!赤いキャップのものと黄色いキャップのものがあります。赤いほうがちょっと高め。
◆ キャンディー、チョコレート
東欧を中心に、ヨーロッパのものが手に入ります。
カラフルな袋に目を奪われて買ったロシア産のフルーツ・キャンディは、目がハート型になるくらい、おいしかった!あたりはずれはあると思いますが、試してみては?
◆ ビタサモ
ドイツとの合弁で、モンゴルで作られたフルーツジュース。なかなかイケル。
オレンジ・ベース、キウイ・ベースなどがあります。ガラス瓶入り。ザハでは300tg(約51円)で売っていましたが、トゥツなら350tg(約60円)が普通のようです。飲んだらお店に瓶を返しましょう。
◆ ジムステイ・ザイルマク
「果実つきのアイスクリーム」ってとこでしょうか。夏の間は、町のいたる所にアイスクリーム露店がでています。デパートの一階のソフトクリームやトルコレストランのジェラートも人気ですが、私のお気に入りは、これ。ミルク味の凍ったソフトクリーム(?)みたいなのの上に、ブルーベリー系の果実入りソースがかかっています。甘すぎず、すっぱすぎず、さらりとした舌触りです。200tg(約34円)。
【合成写真】
スフバートル広場やガンダン寺には、観光客向けに、多くの写真屋さんが出ています。観光客って言ったって、外国人向けに限ったものではありません。客の多くは、地方から出てきたモンゴル人。ですから、面白いものが撮ってもらえます。合成写真が撮れるのです。スフバートルの騎馬像の上に自分のアップ、なんて写真も撮れます。ガンダン寺では、ダライ・ラマとのツー・ショットだって撮れちゃいます。私も、元祖モンゴル・フリークのN澤氏から見せびらかされたのに刺激を受けて、ダライ・ラマとのツーショットを撮ってきました。最初は2枚で1000tg(約170円)と言われましたが、2枚もいらないと交渉したら、あっさり1枚500tgでOKとなりました。合成写真自体の原理は、いたって簡単です(どういう方法かは見てのお楽しみ)。2時間後にとりに行くとでき上がっています。
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照れる 写真屋の アンちゃん |
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これが ツーショット 写真です |
【ちょっといっぱい】
夏のウランバートルを歩きまわれば、当然喉が渇きます(冬ならこごえます)。
今年のウランバートルはちょっとしたビール・ブーム。DABとハンブロイというビールの看板が街中にあふれていました。また、チンギス・ハンビールというのもあります。店によって値段に多少の差はありますが、チンギスが1500Tg、他の二つは、1600から1800Tgあたりで飲めます。青空の下で飲む生ビール、いかがですか?
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| ハンブロイのビアハウス | 冷たい!うまい! | チンギスハンビール |
【レストラン】
◆ ドリーム
街の中心から少し離れているのですが・・・。
エンフタイワン通りを西へ、ウランバートル駅に向かう交差を越えて約200Mくらい行った左側にあります。
木をふんだんに使った店内は落ち着いた雰囲気です。料理の値段は他の店とそんなに変わりませんが、紅茶・コーヒーが200Tg代と安い。ただし、他の店同様、インスタントです。ブルガリア料理のお店ですが、お茶だけでもOK。またしてもどうでもいいことですが、バーテンのお兄さんはハンサム。
◆ イースト アンド ウェスト
バヤンゴルホテル方面から日本大使館方面に向かう道の右側にあります。斜め向かいがハンブロイのビアハウスになります。入口を入って正面がレストラン、右に曲がると生ビールが飲めるバーです。ビールはDABとチンギスハンの両方が置いてありました。料理はやや濃い目の味付け。フライドチキン(3000Tgくらいだったかな?)は、日本のそれとは違いますが、お肉がやわらかく、味付けもマイルドでした。
お気に召すものはありましたか?ほかにも、まだまだ掘り出し物はあるはずです。
自分らしい「裏んばーとるな」品を手に入れた方は、ぜひともご一報ください。
shiho@gld.mmtr.or.jp
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